シビックにおすすめのスタッドレスを知りたい
スタッドレスタイヤが高くて悩んでいる
こんな疑問を解決する記事です。
シビック(FK7/FL1)のスタッドレスタイヤ高すぎる…
冬の時期になると悩んでしまうスタッドレスタイヤ
純正の18インチサイズのホイール & スタッドレスタイヤが高いのは勿論ですが、インチダウンした17インチでも高額になります。
その為、そろそろ履き替えたいと思っていても
「後もう1年だけ…」と、危ないと分かっていながらも履き続けてしまう方も多いと思います。
また初めての冬の方は
「夏タイヤでもなんとかなるんじゃないか」
なんて考えてしまう方いませんか？
しかし、万が一滑って事故を起こした場合、大切な愛車が傷だらけになってしまうだけでなく、最悪のケース命を落としかねません。
その為、スタッドレスタイヤをしっかりと履いて安心・安全に冬を乗り越えましょう。
そこで今回は、シビック(FK7/FL1)におすすめなコスパ最強のスタッドレスタイヤを紹介します。
✓本記事の著者(@yoko3_G08)
私はシビックで4シーズンの冬を乗り越えました。
東北の雪道も良く走り、趣味のスノボーで雪山を登ったりとスポーツカーでは考えられないような雪道をこれまで走ってきました。
雪道は車の性能も大切ですが、何よりもタイヤが大事です。
逆にタイヤが良ければスポーツカーでも安心して雪道を走行できるというわけです。
そこで今回は実際にシビック(FK7)を所有し、雪道を走ってきた経験を元に紹介します。
タイヤサイズの確認方法
シビック（FK7/FL1）のタイヤ・ホールサイズ
タイヤサイズ
235/40R18
タイヤサイズ18インチ、幅235㎜、扁平40㎜のタイヤサイズになります。
タイヤのみを購入する場合は、上記3つのサイズを確認して購入しましょう。
ホイールサイズ
18インチ x 8.0J +50(オフセット)、PCD 114.3
PCDに気を付けないとそもそもホイールが車体に付かないという状況になります。
幅、オフセットは数㎜違っても問題ありません。
しかし、あまりにもサイズが違うものを履かせた場合、フェンダーからタイヤがはみ出してしまい違法改造になります。
オフセットについては詳しく触れませんが、純正サイズを狙って新しく購入する際は、±5㎜くらいを目安に購入すると良いでしょう。
インチダウンの17インチ サイズ
18インチ → 17インチ
インチダウンする最大のメリットは費用を抑えられる事です。
特に18インチから17インチは価格差が大きいサイズです。
タイヤの種類にもよりますがザックリタイヤ4本で5万前後は変わってきます。
235/40R18 → 215/50R17
タイヤの扁平が変わるため、17インチホイールの購入も必要になります。
純正ホイールを使いまわし、タイヤのみ変える場合はインチダウンできないので注意しましょう。
量販店で聞いた！シビックのタイヤ価格
①純正ホイールから履き替えの18インチたいやのみ
②スタッドレス一式購入の17インチホイールセット
2パターンで見積もりを依頼しました。
※皆さんが良く知る車の量販店2社で聞きました。
※9月～10月はスタッドレスタイヤの早割時期で割り引く価格が大きい時期
オー〇バックスの価格
235/40R18のタイヤのみ
171,260円
タイヤは“ダンロップウィンターマックス03”
早割りの割り引きが88,340円入っています。
タイヤ・ホイールの組み換えが7,200円でした。
215/50R17 タイヤ・ホイールセット
169,200円
タイヤは“ダンロップウィンターマックス02“
18インチタイヤは03でしたが、17インチは旧型の在庫があるということで02で見積もりが出ています。
ホイールはWEDSのヴェルバチャージ
引用元：VELVA CHARGE – weds CO., LTD. | 株式会社ウェッズ
17×7.0J インセット40の安いホイールです。
タイヤの〇ジの価格
235/40R18のタイヤのみ
176,200円
215/50R17 タイヤ・ホイールセット
199,670円
18インチタイヤのみの値段は1社目とほぼ同等
17インチは19万円超えのほぼ20万円でした。
タイヤはどちらも“ダンロップウィンターマックス03”
※ホイールの詳細は説明ありませんでした。
量販店の価格相場
量販店で国産スタッドレスを購入しようとした場合
17~20万円
という結果になりました。
11月、12月とシーズンに入ると割引率も低くなり、もっと高額になるでしょう。
コスパ最強のスタッドレス
NANKANG AW-1
タイヤ通販”オートウェイ”さんから販売されている NANKAN AW-1というスタッドレスタイヤがおすすめです。
1本14,000円程度
4本セットで買っても7万円以下で揃えられます。
タイヤ組み換え工賃を1万円と見ても10万円以下で確実にスタッドレスタイヤが購入できます。
しかし、オー〇バックスやフ〇コーポレーションでは取り扱っていない、オートウェイ専用タイヤとなっています。
Amazonや楽天からの販売でも販売元はオートウェイとなっています。
NANKANG AW-1とは
NANKANGとは、台湾で最も歴史のあるタイヤメーカーです。
「国産じゃないのか…」
と思った方もいるかもしれませんが、NANKANGは世界180ヶ国以上での販売実績が証明するアジアンタイヤブランドです。
実際に私が購入し体験した感じでは、雪道や凍結路面での走行性能は国産メーカーに引けを取らないと思います。
タイヤも柔らかく、しっかりグリップしてくれています。
もしかしたらタイヤの経年劣化は速いのかもしれません。
しかし、ブリジストンのように寿命が長いと言われるタイヤもありますが、タイヤはゴムのため劣化しないということはありえません。
・高い購入費用を出して5年など長く乗るか
・安く購入して3年くらいで買い替えるか
個人的には、生活スタイルの変化や車の乗り換えを考えると後者が良いのではないかと考えています。
まとめ
今回はFK7、FL1のスタッドレスタイヤについて紹介しました。
スポーツカーサイズのタイヤ・ホイールは高いです。
冬は雪がずっと降っているという地域でない、ウィンタースポーツで雪山に行くわけではないという方は是非”NANKANG AW-1”を試してみてください。
圧倒的な価格と価格以上の性能に驚くはずです。
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HONDA シビックを購入する
シビックハッチバック（FL1）は新車販売していますが、中古車も既に出ています。
販売から数年経ち、1回目の車検タイミングで乗り換えている方の車や展示車にしていた車たちです。
1オーナーで数年落ちとはいえ、低走行距離で綺麗な車が新車格から数十万円も安く買えるので中古車はおすすめです。
FK7もモデルチェンジによって価格が下がり始めているため、購入のチャンスです。
しかし、中古車は1点ものです。
気に入った良い車があれば迷わず購入することをおすすめします。
購入を悩んでいる間に売れてしまったということも多いです。
私が特におすすめする中古車の探し方は、ネット掲載される前の非公開の中古車です。
本当に良い中古車は、ネット掲載する前に購入者が決まります。
その為、在庫状況をお店に確認し、欲しい車が入ってきていないか都度確認する事をおすすめしています。
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