こんな悩みを解決します。
シビックハッチバックは、ターボが効くまで少し遅いと感じることがありませんか?
各メーカーからECUチューニングパーツが出ているけど、本当に効果があるのか不安で購入を決断できない。
少し前の私は、このように考えて購入を躊躇していました。
✔️本記事の著者
シビックハッチバック(FK7)を購入して2年、ついにHKS Power editorを搭載しました。
使用して3ヵ月の実体験をもとに記事にしています。
✔️本記事の内容
この記事では、ECUとは何か?
パワーアップは素人の私にも実感できるレベルなのか?
取り付けは難しいのか?
この記事を読むことで、ECUチューニングをする魅力が分かると思います。
✔️本記事の結論
ECUチューニングパーツ、HKS Power Editorは簡単取り付けで確実なパワーアップを実感できる最高のパーツです。
HKS Power Editor

販売価格
定価価格:¥38,500円(税抜価格¥35,000円)
購入するならAmazonがおすすめ!
価格は¥34,650円
気になるブーストアップは?
車両の「圧力センサ」と「圧力センサハーネス」の間にPower Editorを割り込ませることでブーストアップすることができます。

● Stock(実測値) 124.4kw (169.2ps) 236.7Nm (24.1kgf・m)
● Power Editor装着時 137.1kw (186.4ps) 259.1Nm (26.4kgf・m)
● 最大ブースト圧 96.1kPa (0.98kgf/cm2) → 115.7kPa (1.18kgf/cm2)
素人でも取り付けが簡単なカプラーON

取り付け方法は簡単
基本的にエンジンルーム内のカプラーを抜き差しして、本体を所定の場所に固定するだけです。

実際に取り付け手順
まず10㎜レンチを用意しましょう。
100円均一で売ってる安いもので大丈夫です。

電子部品を作業することになるので、12Vバッテリーの-端子を外す為です。
(関電防止の安全に配慮した作業)
後は簡単、下記図の本体を所定の場所に付属の両面テープで固定します。
各配線カプラーを指示書に沿って取り付け、付属の結束バンドで配線固定するだけです。

本体が赤く点滅していれば成功です。
※エンジンを始動した際にエラー警告がでますが、少し走れば消えるのでご安心ください。
ブーストアップは素人でも体感できる?
全体的にトルク向上が得られ、登坂路や追い越し加速などで余裕のある走りを体感していただけます。(公式ホームページより)
街乗りではあまり効果は感じない
住宅地や車通りの多い場所では、変化を感じませんでした。
それもそのはず、1000~2000回転ではターボが掛かっていないです。
ブーストアップのグラフにもあるように、2500回転以降に本領を発揮するみたいです。
急発進、急加速した際に「パワーアップしたかな?」と違和感を抱くレベルでした。
普段街乗りメインで速度は出さない人には、少し不向きなパーツかもしれません。
大きな道路や山道では効果を体感できる
少し大きな道路や山道を踏み込んだ時にびっくりします。
今まではターボが効き始めてからスピードに乗るまでのタイムラグがありました。
しかし、HKS PowerEditor搭載後は無くなってました。
踏み込んだ分だけどんどん加速していく感覚です。
サーキット走行やレースをしない限り、パワー不足でストレスがたまることはないと言っても過言ではありません。
関連商品を紹介
HKS PowerEditor
FK7 CVT用
FK7 6MT用
※CVT/6MTで商品が変わる為、間違わないように気をつけましょう
BLITZ(ブリッツ) Power Con
※BLITZは、CVT/6MTどちらにも対応しています。
FK7 カスタム集
サイドマーカーをUS仕様に変更


HKS LEGAMAX premium変更で最高のサウンドを手に入れる

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まとめ
HKS PowerEditorは、お手軽価格で確実にパワーアップしてくれます。
取り付けも簡単なので、工賃も掛からないコストパフォーマンスに優れた商品です。