・S2000の置物やトミカについて知りたい
・S2000のミテッドヴィンテージ ネオのクオリティが知りたい
こんな疑問や悩みを解消する記事です。
トミカなど車の置物が好きな人でS2000が好きな人にはもってこいのアイテムがあります。
S2000 トミカリミテッドヴィンテージ ネオ 1/64スケール
通常のトミカは500円くらいのワンコインで買えるものがほとんどです。
しかし、今回紹介するトミカのリミテッドヴィンテージは、6倍近い3,520円の商品です。
サイズは同じであるにも関わらず高額なため、購入を躊躇してしまう方もいるでしょう。
そこで今回は、実際にS2000のトミカリミテッドヴィンテージ ネオを購入した実体験をもとにレビューを行っていきたいと思います。
↓今回購入した商品はこちら
✓本記事の著者(@yoko3_G08)
CIVIC HATCHBACK(FK7)を愛車に持ち、カスタムやドライブ楽しみながら生活しているサラリーマンです。
将来はS2000に乗りたいと夢を見ており、良い個体が無いか日々中古車市場をチェックしています。
実物はもっと高額ですが、今回はトミカの中でも高額なS2000のトミカリミテッドヴィンテージ ネオを購入しました。
購入商品:トミカリミテッドヴィンテージ ネオ概要
発売時期:2022年9月
定価:3,520円(税込)
型式:1999年初期型
カラー:ホワイト・グレー
TLV-NEOで新規開発となるS2000の、まずは初期型を製品化いたします。2021年に発売し好評をいただいたNSXと同様、エンジンフードを開閉式とし、F20C型エンジンを再現。幌はクローズドとオープン状態のパーツをセットいたします。ボディ色はデビュー当初のカタログカラーだったシルバーと、ホンダ50周年イベントで初披露された際の仕様をイメージした白ボディの2種で展開。近くて遠い90年代末の熱気をお楽しみください。
S2000 リミテッドヴィンテージ ネオを開封
今回私が購入したカラーは“ホワイト”
箱を開けると中には、丁寧に梱包されたS2000が入っていました。
分かっていた事ではありますが、3,500円もする割にとても小さいと感じてしまいます。
後ろから嫁さんに「小さいね…(笑)」とニヤニヤ言われてしまいました。
箱から出すと中には、ホロ開閉2パターンが選択できる部品が入っています。
ここまで丁寧に梱包されていると思っていなかったため感動しました。
実際に出してみるとこんな感じです↓
再現性の高さ、リアリティが良く分かります。
ボンネットの開閉が可能であるにも関わらず、外見からは全く違和感が無く、デザイン性を損なっていない点も好印象でした。
タイヤもしっかり回ってくれます。
非常に高いクオリティ
ホワイトカラーはシートが赤ですが、グレーカラーはシートが黒です。
ここも差別化されていて良いと思います。
サイドから見た姿も素晴らしいですね。
サイドマーカー、後ろの”S2000″というエンブレムも再現されています。
内装もしっかりと再現されているクオリティの高さがあります。
引用元:LV-N269b ホンダS2000 99年式(白) | トミーテックミニカー
エアコン操作ボタンの形まで再現している徹底ぶりです。
下回りの再現度は、まぁまぁといったところです。
黒一色ではありますが、一応造形は再現されています。
リミテッドヴィンテージ ネオの肝となるボンネットの開閉にテンションが上がります。
少し分かりにくいため、公式サイトの画像を引用したものがこちら↓
引用元:LV-N269b ホンダS2000 99年式(白) | トミーテックミニカー
縦置きの9000回転まで回る超高回転型エンジンである”F20C”が再現されています。
唯一の不満ポイントはボンネット
こちらのボンネットは開閉できるものの、開口状態で維持することが出来ません。
ゆるゆるでガバガバです。
撮影の際も裏に何かをかませてボンネットを開けている状態です。
せっかくエンジンを再現しているのだから、開口状態を維持できる仕様であれば尚よかったと思います。
S2000 リミテッドヴィンテージ ネオ商品紹介
発売時期:2022年9月
定価:3,520円(税込)
ホワイト
グレー
まとめ
いかがだったでしょうか。
S2000好きやオーナー様は欲しくなったのではないでしょうか。
デスク周りに飾ってもおしゃれな商品です。
S2000に詳しくなくてもパッと見でかっこいいS2000ですが、エンジンや構造、スペックを知れば知るほど魅力的になります。
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