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シビックハッチバック FL1・FK7新旧比較!FL1は高級感あるスポーツカー?

・2022年の新型シビックは何が変わった?

・FK7(旧型)➡︎ FL1(新型)に乗り換えを考えている

こんな方に向けた疑問を解決します。

新型シビックハッチバックが気になる。

シビックは一度2010年で日本の販売を中止し、2017年に復活しました。

復活後初のフルモデルチェンジになったFL1は何が変わったのでしょう。

✔️本記事の著者(@yoko3_G08)

私はシビックハッチバック(FK7)を所有しています。

自動車業界で働き、過去に高級車含め数百台の車を試乗した経験をもとに記事にしています。

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シビックハッチバック(FK7)はスポーツカー?維持費も安くて速いおすすめのホンダ車スポーツカーってお金が掛かりそうというイメージはありませんか?シビックハッチバックを購入してから2年の経験をもとに、実際に掛かる費用を紹介します。シビックハッチバック FK7がどんな車か、分かりやすく説明しています。...
✔️本記事の内容

この記事では、新型シビックハッチバック(FL1)について旧型のシビックハッチバック(FK7)と比較して何が変わったかを解説します。

実際に試乗比較した感想もお伝えします。

✔️本記事の結論

FL1はFK7とは似て非なる車になり、スポーツよりも高級路線に行っています。

新型シビックハッチバック(FL1)とは


引用元:HONDA公式サイト

現在販売されているシビックは11代目になるロングモデルで、今年の2022年7月に50周年を迎えるホンダを代表する車種です。

CIVICと言う名前には「市民の」と言う思いが込められた車になります。

1972(昭和47)年に発売が開始し、世界で累計約2,700万台を販売しているグローバルモデルです。

今回の11代目シビックのコンセプトは「爽快CIVIC」です。

よっこ
よっこ
日本であまり売れていないのが不思議なくらい、世界では人気で売れています!

FK7 vs FL1 内外装比較

外装はスポーティからエレガントへ変化

旧型:FK7

新型:FL1

 

FK7は見た目がガンダムのようなゴツゴツとした顔でスポーティ感のある印象です。

FL1は対照的に丸みを帯びており、おしゃれでエレガントな印象へと変わっています。

RRのテールランプも尖った印象から、垂れ目のような優しい印象になっています。

同じ名前の車とは思えないような変化を遂げました。

内装は高級感と質感が大幅アップ

旧型:FK7

新型:FL1

FK7の内装は、ややチープな印象がありました。

直感的に使いやすいエアコンダイヤルやシートヒーターなどはすごく良いポイントです。しかし、全体的にはプラスチック感が強く、悪く言えば安くささを感じます。

よっこ
よっこ
逆に親しみやすいと私は思ってます。

新型のFL1は水平なデザインを基調としておりシンプル、ハンドル操作やエアコンスイッチは高級感と質感がアップしました。

見た目だけでなく使い心地も先代同様に素晴らしいです。

FK7は7インチナビしか搭載できませんでしたが、FL1は10インチナビまで搭載できます。

車両価格は大幅に値上げ

FK7:2,948,000円

FL1:3,539,800円(EXグレード)

+555,000円

大幅な値上げとなりました。

※下位グレードのLXグレードは3,190,000円となっております。

FK7 vs FL1 比較

基本スペックは変更無し

FK7 FL1
エンジン 1.5L VTEC TURBO 1.5L VTEC TURBO
トランスミッション CVT/6MT CVT/6MT
最高出力(6MT) 134kW[182PS]/ 5,500rpm 134kW[182PS]/ 6,000rpm
最高出力(CVT) 134kW[182PS]/ 6,000rpm 134kW[182PS]/ 6,000rpm
最大トルク(6MT) 240N・m/1,900-5,000rpm 240N・m/1,700-4,500rpm
最大トルク(CVT) 220N・m/1,700-5,500rpm 240N・m/1,700-4,500rpm
WLTCモード燃費 16.4km/h 16.3km/h

基本エンジンは変わらず、1.5L TURBOを積んでいます。

性能はCVTの最大トルクが220Nmから6MT同等の240Nmに改善されています。

燃費性能は同等レベル

WLTCモード

市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード。市街地モード:信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定。郊外モード:信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定。高速道路モード:高速道路等での走行を想定。

■FK7:16.4km/h

市街地モード✳︎ 郊外モード✳︎ 高速道路モード✳︎
〈CVT車〉12.5km/L 〈CVT車〉16.8km/L 〈CVT車〉18.6km/L
〈6MT車〉11.5km/L 〈6MT車〉17.3km/L 〈6MT車〉19.3km/L

■FL1:16.3km/h

市街地モード✳︎ 郊外モード✳︎ 高速道路モード✳︎
〈CVT車〉11.7km/L 〈CVT車〉17.1km/L 〈CVT車〉18.9km/L
〈6MT車〉12.2km/L 〈6MT車〉16.6km/L 〈6MT車〉18.8km/L

荷室の大きさもアップ

荷室のトランク容量は420L→452Lに大きくなりました。

FK7も大きい印象でしたが、より大きくなったことで使い勝手が良くなっています。

ハッチバック構造のため開口部も大きいのも魅力です。

パッケージング(寸法)

全長 4520㎜ 4550㎜ +30㎜
全幅 1800㎜ 1800㎜ ±0㎜
全高 1435㎜ 1415㎜ -20㎜
ホイールベース 2700㎜ 2735㎜ +35㎜

30㎜ほど全長が伸びましたが、基本的なサイズは変わらずという結果です。

但し、ホイールベースが35㎜伸びたことで長さが大きくなったような印象になります。

最小回転半径が5.5m→5.7mになったので小回りが利きにくくなっています。

よっこ
よっこ
誤差と言えば誤差ですね(笑)

FL1に搭載した新機能

ヒューマン・マシン・インターフェイス(HMI)

HondaのHMIの考え方である「直感操作・瞬間認知」を追求したという、10.2インチのフルグラフィックメーターを採用しています。

メーターの左半分にオーディオなどのインフォテインメントの情報を、右半分にはHonda SENSINGやナビなどの運転支援情報等をそれぞれ表示しているおしゃれで使い勝手の良いメーターになっています。

トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)

シビックとして初めてトラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)が採用されました。

0km/h~約65km/hの速度域でも、先行車との車間を保ちながら自車の走行車線をキープするよう、アクセル、ブレーキ、ステアリング操作をアシストしてくれます。

今までは高速領域しか対応していなかった運転支援が、低速領域まで対応となります。

BOSEプレミアムサウンドシステム

BOSE独自のサラウンドテクノロジー「Centerpoint」を採用したサウンドシステムです。

サブウーファーを含む12個のスピーカーを搭載したシビックのために共同開発されたシステムです。

全席でコンサート会場にいるような臨場感をめざしたと言われています。

FK7に比べて静寂性が極めて向上し、更にサウンドシステムを採用することで社内の音響環境が格段に良くなりました。

実際FL1を試乗した所感

今回はCVTのEXグレードを試乗しています。

まずはグルっと一周回って外観をチェックして思ったことは、絶妙に美しい。

ロー&ワイドはそのままにスポーツ感は残しつつも丸みを帯びたクーペスタイルになってます。

落ち着いた上品さが出てきたと言うべきでしょうか。

いざ室内へ侵入

画像で見ていたよりも実際に目で見て触れた感じは

「あれ?なんか外車の高級車みたいだ」

と思わせてくれるような高級感があります。先代のチープな安っぽさが消えていました。

エアコン操作のダイヤルもカチッ、カチッっと動き、質感が高いです。

スポーツカーって感じは逆になくなってしまったとも言えますが、個人的にはテンションが上がりました。

走行した感想は「静か」

実際に走行して感じたことは、心なしか先代よりも加速感が良くなった気がしました。

ここは改善ポイントの効果かと思いますが、良く加速し良く曲がります。

TypeRを考え作られているBODYであることから剛性の強さも感じます。

街乗りでは上品に、スポーツモードで踏めばグイグイ引っ張っていく、2つの顔を持つ車と言う印象です。

そして驚くべきは静寂性の高さです。

本当に静かでいい車に乗っていると思わせてくれます。

マフラーを社外品にしてうるさくするのは勿体ないと思わせるほです。

そして、BOSEプレミアムサウンドシステム

静寂性の高い室内に高音質なサウンドがマッチしていました。

スポーツ走行よりも音楽を聴きながら優雅にドライブをしたくなる。そんな気持ちにさせてくれます。

FL1はスポーツカーなのか?

室内の高級感、静寂性の高さ、高音質なサウンド

そこにスポーツ感?と疑問を抱いてしまいました。

スポーツ走行でドライブを楽しむと言うよりも、ゆったりとロングドライブを楽しむような車にも感じます。

1.5Lターボはパワーがありグイグイと前に進めてくれるものの、個人的にはどこか軽さを感じてしまいました。

V6エンジンで重い車体でも押し進めるような、重厚感あるエンジンが好きな私と合わなかったと言うべきでしょうか。

ここばかりは好みが分かれてくるかもしれません。

e:HEVを待つのもあり

すでにホンダの公式サイトでは2022年にシビックハッチバックのe:HEVを販売すると宣言しています。

この落ち着いたデザイン、静寂性、剛性の強い車体、高音質なプレミアムサウンド、そこにe:HEVが加わればより高級車へ近づくと思います。

むしろこの組み合わせが個人的には相性が良いのではないかと思っています。

ACCORDやVEZELで既に実装されているe:HEVの完成度の高さは言うまでもありません。

e:HEVの販売を待ってから比較して検討するのも良いでしょう。

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まとめ

新型シビックハッチバックは室内外ともに高級感がアップし、静寂性が非常に向上したと言う印象です。

車格やエンジン性能、維持費はFK7から大きな差はないため、シビックハッチバックの新旧で悩んでいる方はデザインが肝になると思います。

価格差も大きいので中古のFK7を狙うのもありかもしれません。

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ブログ内のシビックに関する画像の引用元:HONDA公式サイト

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