性能比較

シビックハッチバック(FL1)は実用的で速い!2022年国産スポーツカー性能比較

ホンダの”シビックハッチバック”って早いの?
国産スポーツカーの購入を考えている!

こんな方に向けた記事になっています。

各メーカーを代表するスポーツカー(ホンダNSX,シビックタイプR、日産GT-R,Z、トヨタGRヤリス,スープラなど)を見ると

「スポーツカーは高い」

と感じてしまいます。

しかし、スーパーカー並のスペックを持ったスポーツカーでなくても、スポーツ走行を楽しみ、スポーティーなデザインを楽しめる国産スポーツモデルは存在します。

2017年からはホンダシビックが再登場し、MTモデルも追加されています。

この記事では、350万円代以下の国産スポーツモデル(MT車)を対象に性能を比較しています。

デザインだけで選んだら「全然速く無いし、走ってて楽しくない、自分に合わない」なんてことにならないように、各メーカーのスポーツモデルの性能を見ていきましょう。

■比較対象モデル
✔️本記事の著者(@yoko3_G08)

今回比較するシビックハッチバック(FL1)の前モデルに当たる、FK7を所有しています。

FL1とFK7の性能は大きく変わらないため、今回の結果を見て改めてFK7は維持しやすく走行性能も高いスポーツカーなんだと再認識しました。

シビックハッチバック(FK7)を詳しく知りたい方はこちら↓
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これまでに数百台のスポーツカーや高級車など、様々な車を試乗した経験を元に記事にしています。

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比較車両紹介

ホンダ:シビックハッチバック

5ドアハッチバック/FF

「爽快CIVIC」をコンセプトに、親しみやすさと特別な存在感を併せ持つクルマとして開発されたシビック。

1.5Lターボを搭載し、タイプRを想定して開発され、ポテンシャルの高い車になっている。

トヨタ:GR86 / スバル:BRZ

2ドアクーペ:FR

トヨタとスバルが共用開発した、FRスポーツカー。

イニシャルDでお馴染みのAE86をモチーフに開発され、2012年に登場し2021年に排気量2.0L→2.4Lにアップし、軽量化など進化を遂げた。

※スバルから販売されているBRZのスペックはGR86と同じため、以降GR86で記載

マツダ:ロードスター

2ドアオープンカー:FR

オープンカータイプのライトウエイトFRスポーツとして有名なロードスター。

「人馬一体」を手の内で楽しむ、圧倒的なコンパクトパッケージのになるFRスポーツとして絶大な人気がある。

マツダ:MAZDA3(e-SKYACTIV 2.0)

5ドアハチバック:FF

MAZDAの新世代商品第1弾と言われているMAZDA3は、他社にはない美しいデザインが特徴。「エレガント」というべきか高級感ある内外装になっている。

5ドアハッチバックになっており、乗用車としてCセグメントに属するMT車である。

今回の比較対象となるグレードは、国産MT唯一のハイブリッド車となる。

SUZUKI:スイフトスポーツ

5ドアハチバック:FF

コストパフォーマンス最強のスポーツハッチバック、スイフト。

軽量なボディに1.4Lターボで軽快で快速ならスポーツ走行を楽しめつつも、価格は200万円弱となる。

国産スポーツMT車 比較結果

①馬力比較

馬力とは

自動車では「最高出力」を表す仕事率の単位のことで、エンジンが出せる最大のエネルギー量を示します。

「出力=トルク×回転数」で求める事ができます。

簡単に言うと、車が最大限頑張った際に出力されるパワーの事です。

自転車に例えると6速までギアを重くて最大限ペダルを回したときに得られる最大限の力(仕事量)のことです。

加速が鈍くても、最後に頑張ってパワーを出す車も存在します。

馬力=パワー

馬力は、GR86が高い

馬力(最高出力)は、GR86が頭抜けてパワーがあることが分かります。

GR86の2.4Lになる前の86は200PSだったことから、GR86でパワーアップしたことで他車と差別化できています。

一方でシビックやMAZDA3は200PSに満たないものの、ロードスターやスイフトを圧倒し、GR86に続くパワーを持っていることが分かります。

パワーが欲しいならGR86

②トルク比較

トルクとは

「最大トルク」とは、エンジンが発生する最大の回転力を示します。

自転車に例えると、ペダルを踏み込む力の事で、1速時・2速時など最初のギアで踏み込む力が大きければ、グイグイ加速していきます。

トルクとは車の加速力のこと、スペックを見る上では重要なパラメーターになります。

最終的なパワーは弱いけど、最初の加速は良い車も存在します。

トルク=加速力

トルクは、各車同等レベル

トルクは各車で横並びになっているものの、ロードスターのトルクが他車に比べ100Nmほど小さいことが分かります。

350万円以下のスポーツカーにおいて、加速力を示すトルクは同等レベルと言えるでしょう。

トルクは各車、同等性能

③車重比較

車両重量とは

車両重量とは車体の重量に加えガソリン、エンジンオイル、冷却水、バッテリーなどを含めた重量になります。

運転できる状態の重さのことを車両重量といいます。

車両重量が軽いほど、車は速く走れます。

いくらパワーや瞬発力がある人でも重たいものは簡単に動かせません。

車も同じで、いくら優秀なエンジンでも車重が重たければ遅くなってしまいます。

車両重量は、スイフトが1000kg以下で軽い

5Dr、且つハイブリッド車でバッテリーを積んでいるMAZDA3の車重は、他車に比べて重く1430kgになります。

また同じ車格のシビックは1340kgであり、MAZDA3に比べると100kgほど軽くなっています。

しかし、車格の小さいロードスターやスイフトはMAZDA3に比べ約400kgも軽く、スイフトに至っては1000kg(1トン)を切る軽さです。

※ロードスターも990Sグレードは1000kgを切っています。

GR86は2Drで車格もシビックよりも小さいものの、車重としてはそれほど軽い位置付けではないことが分かります。

車両重量は、スイフト・ロードスターが1000kgで軽い

④パワーウエイトレシオ比較

パワーウエイトレシオとは

1馬力あたり何kgのWtを負担することになるかを示したものです。

算出方法は簡単で、「車両重量 ÷ 出力(馬力)」で求める事ができます。

1馬力あたり負担するWTが軽いほど、車は速く走ると考えられます。

車格や駆動方式など前提が異なる為、一概にパワーウエイトレシオが小さいから早いというわけではありませんが、性能を見る上で参考になる数値です。

パワーウエイトレシオは、GR86が圧勝

パワーウエイトレシオは5.4kg/PSでGR86が優れている結果となりました。

しかし、スイフトに関しても車重の軽さから7.0kg/PSを下回っています。

ロードスターも馬力は小さいものの車重の軽さから、パワーウエイトレシオはシビックやMAZDA3と同等レベルとなりました。

パワーウエイトレシオは、GR86が5.6kg/PSで優れている
馬力と車重を2軸で見るとこんな感じ↓

⑤番外編:馬力×トルク×車重

馬力×トルク×車重の3軸で見てみましょう。

右上に位置するほど最高出力も加速感も良い位置付けであり、●の大きさが車重を示しています。

スイフトは車重が軽く、トルクがある為、加速感は凄そうです。

シビックはどの点においてもGR86の一個下に位置する性能になっていると言えます。

価格と燃費を比較

車両価格はスイフトスポーツを除き同等

価格帯は335〜360万になっており大きな差はありません。

同じ価格帯でスペックを取るのか、居住性をとるのか、開放感を取るのか、ハイブリッドを取るのか自分にあった車を選択しましょう。

しかし、スイフトスポーツに至っては200万円と他社に比べてとても安いです。

コストパフォーマンスを取るならスイフトスポーツは素晴らしいスポーツカーと言えるでしょう。

燃費性能はGR86が劣ってしまう

「スポーツカーに燃費なんて求めるな」

なんて言葉が聞こえてきそうですが、購入するということは維持をすることです。

始めてスポーツカーを購入する方は、維持できるか不安もあると思います。

しっかりと燃費性能も見ていきましょう。

16~18km/Lが平均になっており、ハイブリッドのMAZDA3は18.5km/Lで一番燃費が良いです。

逆にスペックが高かったGR86は11.9km/Lと他車に比べて低い値になっています。

スペックと燃費を両立するモデルはシビックやMAZDA3が良いでしょう。

総合評価

各評価を5段階評価で示しました。

GR86は、価格や燃費は劣るものの他社に負けないスペックを持っています。

シビックハッチバックは、平均的にスペックも燃費も良く、今回の比較項目に無い居住性を兼ね備えたスポーツカーになっています。

ロードスターは、スペックは他車に比べ低いものの、車重の軽さ、車格の小ささ、唯一のオープンカーであり、数値には出てこない走る楽しさを与えてくれます。

MAZDA3は、唯一のハイブリッド車でありモーターによる高トルク、高燃費が特徴です。

スイフトスポーツは、圧倒的な低価格に加え他社に負けないスペックを持った車です。

まとめ

今回は国産MT車を対象に、350万円代以下を対象に比較しました。

500万円を超えるスパースポーツのような車でなくても、スポーツカーとして十分楽しむことが出来ます。

各車の特徴を理解し、自分の生活スタイルや求めるスペックや使い勝手にあった車を購入しましょう。

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